2026/02/07
高校受験まで、あと1か月。この時期は、生徒たちの
「本気」が一番はっきりと見える時期。
この段階で大切にしているのは、
新しいことを増やすことではありません。
今、生徒一人ひとりが持っている力や知識を、
どう使い、どう伸ばしていくか。
それを丁寧に確認し、
整理しながら伝えていくことを意識しています。
問題は大きく分けると、
「○」「△」「×」の3つに分けられるんです。
○は、完全に理解できているもの。
×は、今はまだ手が届かないもの。
そして一番大切なのが△です。
どこかで見たことがある、
聞いたことはあるけれど、
はっきりとは思い出せない。
「なんだったっけな」と
立ち止まってしまう問題です。
この△を、できるだけ○に近づけていく。
それが、受験直前の今だからこそできる、
そして一番効果のある作業。
本気になっている生徒の姿は、
とてもかっこいい。
不安を抱えながらも、
前を向いて取り組むその姿勢は
とてもかっこいい。
2月は、そんな生徒たちの本気に、
こちらも本気で応えていく時間です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2026/02/06
受験シーズンを迎え、
今日は高校受験に挑んでいる
中学3年生の生徒さんたちについて
書いてみたいと思います。
この時期、
彼らはこれまでの人生の中で
経験したことのないような、
大きな緊張感と向き合ってます。
「もしダメだったらどうしよう」
「倍率が発表されて、学校に行くのが怖い」
テストが終わったあとには、
「あの問題、本当はできたのに」
という後悔の気持ちが頭をよぎることもある。
短い期間の中で、
不安、期待、後悔、安堵といった
感情が次々と押し寄せ、
まるでジェットコースターに乗っているかのよう。
これは、
彼らの15年間の中の
これまでの学校生活では
なかなか味わうことのなかった経験でしょう。
誰もが一度は通る道だと分かっていても、
できれば避けたい。
それでも、向き合わなければならない。
受験とは、そんな大きな出来事です。
みんなこうした「大きなもの」に触れて、
少しずつ成長していくんでしょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2026/01/22
今日は小学生クラスで、
身の回りにあるものを
テーマにした英語レッスンを行いました。
まずは、キッチンにある物の
フラッシュカードからスタート。
単語を「覚える」ことよりも、
英語の音に慣れることを大切にし、
チャンツでリズムよく声を出しました。
その後、数字カードを使い、
出た数の分だけ「台所にあるもの」を
クラス全員で協力して考えるゲームを行いました。
英語だけでなく、日本語での答えも認めることで、
誰もが安心して参加できる時間にしています。
次に取り組んだのは「Who am I?」クイズです。
「I’m round.」「I have a handle.」といった
短い英文のヒントを聞きながら、
どの道具かを考えます。
聞いて分かったら指をさしたり、
言えそうな子は英語で答えたりと、
それぞれのペースで取り組みました。
レッスンの中盤では
短い英文が書かれたカードを使った
リーディングゲームを行いました。
先生が文を読むと、その文のカードを探して取る活動です。
後半になると「読みたい!」という声が自然に上がり、
高学年の生徒が文を読み、先生も一緒に参加しました。
英語を「読むこと」が楽しい体験に
なることを大切にしています。
後半は、曜日をテーマにした
リーディングに取り組みました。
本文を読んだあと、
内容に合っているかどうかを
○か×で判断する問題や、
Does Mike swim on Mondays?
のような質問に答える活動を行います。
すべてを声に出して読むのではなく、
先生の音読を聞きながら指で文を追い、
「意味が分かるかどうか」を中心に進めました。
最後は、クラス全員で
架空のキャラクター「James」を作る活動です。
年齢や体型、髪の色などをみんなで決め、
完成した英文を一緒に読みました。
This is James.
He is 8 years old.
He is short and thin.
これまでに出てきた形容詞や表現が、
一つのまとまった英文になることで、
英語が「つながって使えるもの」
だと感じてもらえる時間になりました。
このクラスでは、正しく言えるか、
たくさん覚えられるかよりも、
英語を聞く
内容を想像する
分かったことを表現する
という流れを大切にしています。
英語が初めてでも、得意でも、
それぞれの立場で参加できるよう、
日本語での答えや指さしも取り入れています。
「分かる」「読めた」「やってみたい」
そんな気持ちが次につながるような
レッスンを目指しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。