2022/09/19

学校に行かないと!!!

 

 

 

 

 

 

 

でも体も心も動かなくてどうしようもできない。

 

 

 

 

 

 

 

高校時代にこの経験をしたことがあるからなのでしょう、

 

その時の感覚がたまによみがえってくるときがあります。

 

 

 

 

 

 

 

先日こんな夢を見ました。

 

 

 

 

 

 

 

今の年齢。自分は高校生。

 

 

 

 

 

 

 

 

前日、学校を休んだので先生から電話がかかってきます。

 

「明日は必ず来るように。」抑揚のない、厳しい声でした。

 

 

 

 

 

 

 

当日、学校に行く準備をしていると突然、激しい雨が降り出します。

 

自分は年齢的なこともあり車での登校が許されているので車で行こうかな、と。

 

でも車は1台しかない!

 

 

 

 

 

 

 

 

妻も仕事に行くのに車を使わないといけない!

 

結局僕は学校に行くのをやめて妻の仕事のために車は優先させます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日は学校に行けません。雨が降っていて妻が車を使うので。」

 

その旨を連絡しないといけない。

 

ところが、通っている高校の電話番号がわからない・・・

 

 

 

 

 

 

HPはあるのでけれど、電話番号が掲載されていない。

 

電話帳にも学校名だけあって電話番後は記されていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしよ、どうしよ?

 

 

 

 

 

 

 

オチも何もなくそれまでの夢でした。

 

 

 

 

 

こんな気持ちに毎朝なっている小学生、中学生、高校生がたくさんいると思うのです。

学校に行けない(松本コージ編part 2)

2022/08/17

「これから高校くらいでてないとどうしようもない人間になるぞ!」

 

 

とバイトの面接のおじさんに言われてからどのようになったか。

 

 

さすがにその言葉に打ちのめされてまたまたバイトの面接をあきらめ

 

 

家で過ごす日々。

 

 

 

 

 

 

「せっかくやろうとしたのに!!!あいつのせいだ!あいつのせいだ!」

 

 

ネガティブ志向はさらに加速していきます。

 

 

 

 

 

 

10代の時の一般的な社会は「学校」大きな部分に触れていないとどうなるか?

 

 

 

 

 

 

ある程度ひとりの自由を手に入れているので好き勝手にふるまいます。

 

 

まず昼寝て、夜起きる。なぜかというと家族に会いたくないから。

 

 

とーっても悪いことをしているきもちが常にあるのですね。

 

 

 

 

 

 

食生活も乱れ体重が増え、精神的にも肉体的にもよろしくない状態。

 

 

「あー結局このままどうしようもない人間で終わってしまうんだろうな・・・」

 

 

というあきらめの気持ち。

 

 

 

 

 

 

そして自分だったらあんな言葉は言わない。

 

 

人の気持ちがわからない人間になりたくない。

 

 

どうしようか?どうしようか?どうしようか?

 

 

 

 

 

 

ここから出て行こう!そのためのバイト。そのためにお金を貯めよう!

 

 

とようやく家から出て何か始める気持ちが芽生えてきました。

面白い英単語

2022/08/02

海外で英語の先生をしている友人とはなしをしていた時の事、

 

 

その友人、大きなプレゼンがあるということでとっても緊張していました。

 

 

同業者なのである英単語の話をしたら少し気分が楽になった、とのこと。

 

 

 

 

 

 

「comfort」

 

 

 

 

 

辞書を引いてみると

 

 

楽、快適 といった単語が並んでいます。

 

 

この単語とても好きで、結構深い意味があるのですね。

 

 

 

 

 

 

この英単語comとfortという意味を組み合わせたもの。

 

 

comは完全な、完璧なという意味。

 

 

fortは力、強さという意味。

 

 

足して「完全な力」になるのですが単語自身の意味は心地よい。

 

 

 

 

 

ということは「完全な力」というのは「心地よい」状態に生まれてくる。

 

 

 

 

 

 

「ほぉー!」となりますよね。

 

 

 

 

 

英語いろんな言葉から派生してできた言語なのでこうした楽しい言葉

 

 

がたくさんあります。

 

 

 

 

 

4年前、甲子園に出場する当時生徒にこの話をしたときに、

 

 

「なるほど!」と素敵なリアクションをくれたことがあります。

 

 

 

 

 

何かの機会でどうぞお試しを!!!

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