裏技!無理しないで英検で合格する方法!

2024/12/18

日本英語検定協会

略して「英検」

国内で一番メジャーな

英語の試験。

 

 

 

よくTOEICと比較されますが

それぞれの認知度の度合いを見てみると

英検 82%

TOEIC 50%

 

 

 

 

これくらい違いがあります。

 

 

 

現在通って来てくれている生徒さんと

毎回英検対策をしている中で

見つけた合格する裏技!

 

 

 

 

それは

「単語を無理して覚えない!」

です。

 

 

 

 

中1から高3の生徒さんが

英検5級から英検2級まで

を受けています。

 

 

 

以下はそれぞれの英検のレベル。

 

 

 

英検5級(中1)

英検4級(中2)

英検3級(中3)

英検準2級(高2)

英検2級(高3)

 

 

 

 

その中で

あまりにも高すぎるレベルに

挑戦するのは意味がない!

 

 

 

 

例えば、

中1が2級に挑戦!

 

 

 

 

12歳とか13歳の子が

英検2級をするなんて

すごーい!

っていう感覚になるのですが

 

 

 

英検2級は高校で習うこと。

 

 

 

 

ものすごーく頑張って

中1で2級を合格しても、中学ではその内容を

やらないので忘てしまう可能性が大では?-

 

 

 

 

一番よろしくないのはは

そのための勉強があまりにも

楽しくないのではないでしょうか?

 

 

 

 

だって難しすぎますもん。

 

 

 

 

本来勉強というものは

学ぼうとする意欲があるから

勉強そのものが自然に楽しい!

と思えるものでしょう。

 

 

 

 

じゃあ4級を持っている中2が

3級に挑戦するとしましょう。

少し先の目の前にあるもの、

少しだけ難しいけど

 

 

 

 

 

ちょっと頑張れば行けそうなゴール。

 

 

 

 

 

こっちのほうが頑張れそうですよね?

 

 

 

 

4年前、当時通ってくれていた

中2の生徒さんから聞いたことがあります。

クラスの同級生が2級を合格したと。

 

 

 

 

「じゃあ、英語の成績もいいんじゃない?」

「全然」

「えっ、なんで?」

「わかんないけど、過去形のスペルも間違えてるよ」

 

 

 

 

 

目の前のものをきちんとして

先を見すぎないことってのは

大事ですね。

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイパーアクティブは何よりにも勝るのだ!

2024/12/11

今までにないパターンで

びっくりした生徒さんの話!

 

 

 

 

高校生って

3年生の6月とか7月の総体が終わると

部活は引退。

 

 

 

 

 

ところがこの生徒さんの場合、

引退後また別の部活に入る。で、

そこで成果を出し、

それを基に最終的に

 

 

 

 

 

希望大学に合格いったんです。

 

 

 

 

 

最初に一緒に英語をやり始めたのは

その生徒さんが中2の時。

 

 

 

 

 

保護者の方の送り迎えなどの

サポートあり高3になるまで

計5年間通ってくれました。

 

 

 

 

「通ってくれていた。」

の過去形の表現が

残念なくらい面白い生徒さんでした。

 

 

 

 

頑張っているつもりは全くないと

感じているのでしょうが

 

 

 

 

僕から見ていると

すべてにおいてにアクティブ。

きっと高校生活が充実していたのでしょう。

 

 

 

 

まず

高校1年生の時に

体験会の時の上級生に誘われ

スポーツ系の部活に入る。

 

 

 

 

予想外だったのは

同学年である1年生の仲間が

どんどんやめていったのです。

 

 

 

 

部活はそのまま続けて

2年生になるとキャプテンに。

 

 

 

 

毎週一緒にやっていた英語も

部活で休むことはあっても

必ず代講を行い、

休んだ回を補う。

 

 

 

 

3年生で引退し

そこからがまた面白い。

 

 

 

 

 

進学のために別の部活に入り直し

大会に出たりいくつかの経験をして

1番行きたい大学に入りました。

 

 

 

 

 

とても気持ちの良い受け答えをしてくれるし

社会に出たらこの個性をもっと生かして

活躍するんだろうなー

 

 

 

と想像してしまう。

 

 

 

 

 

いろんな生徒さんと

関わりをもたせてもらいながら

こっちも刺激をもらっているのです。

 

 

 

 

 

年下でもすごいものはすごい

と素直に感じることができました。

 

 

 

 

 

暇を作っちゃいけないな、

動き続けよっか!

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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