ネタ帳公開!~19年の時を経て~
2024/10/23
なんだかよくわからない
副題と共に書いてみるのですが
とにかく、これは昔の小学生クラスで使っていた
ネタのノート。
英語教室を始めて今年は19年目。
始めた当初、小学生が13名のみのクラス。
近所の公民館を借りてやっていました。
そのころの生徒も今は30歳前後に。
小学生クラスでは
カードやら、サイコロやら
様々なワークシートをを使って
レッスンを進めていくことが多い。
そのため
たまーに整理しないと
押し入れが
ぐちゃぐちゃになり
大盛野菜炒め状態になってしまう。
(分かっていただけると幸いです!)
先日、整理していたら
こんなものが
出てきたので掲載してみました。
実際はこの20倍の量があったので
まあ、その一部を、ということで。
時を経て
こちらが最近のネタ帳。
随分とシンプルになったのですが
ネタを考える時間は
当時と同じ。
90分じっくりと時間をかけて
作ります。
料理と同じで
下準備がものすごーく
大事になるんです。
小学生クラスは。
考えてみたら
絵をかいて色を塗るのに
時間がかかっていたのでしょう…
絵はへたくそだけど
描くのは好きです!
すっごく下手ですよ!
最後まで読んで読んで頂きありがとうございました。
異色ではありますが、不登校や引きこもり脱出方法!
2024/10/14
言葉を変えたら性格が変わる。
自分にはそんな経験があります。
これは普段使っているの口調を変えてみる
とか、
日本語ではなくて別言語で話す
といったことで。
落語が好きなひとが
江戸弁を真似して
オラオラ系になる、
なんかその気持ち
分からないでもないですよね?
高校2年生の時に不登校になり
そのまま学校は退学して、
お決まりのごとく
そして引きこもりに。
その時の自分が
人と話をする際
気にしてしまうこと。
それは
「相手側の事を考え、
謙虚で接していかないといけない、絶対的に」
「相手をいやな気持にさせてはいけない。」
これのマイナス面は
「思ったことが言えない」
やっぱり
心の中で思っていることを外に出してあげないと
バランスが悪くなり心が病んでしまい
人と話すのが怖くなり
外に出られなくなった、
のが原因の一環ではあるでしょう。
英語を覚えて
海外にいるときは
すごく楽でした。
英語が離されている国の文化では
日本とは違っていて
思ったことを口に出す傾向が
はるかに強い。
だから躊躇することなく
言葉を発することができる。
自分でも分かるんです。
英語を話すときの松本コージは
別の人格なんじゃないかと。
ある言語学者が実験をして
全体の3分の2が言語を切り替えるとき
「別のような人に感じる」
という結果が出たそうです。
引きこもりの状態ってのは
長引けば長引くほど
外に出ることが難しくなる。
学校にまた行けるようになりたいし、
または何かの仕事に就けるようになりたい。
当然頭では分かっているんだけど
行動が伴わなくてどうしようもない状態。
じゃあ、外国に出かけて行って
現地の空気を体験したらどう?
と、いうことではなく
もしまた再スタートする場合
完全に前の自分のキャラではなく
別の自分を最初は演じてみると
少し楽になるのかも?
皆さんも家にいるときと
職場にいるとき
同じ性格です?
自分は違いますね。
仕事の時はなるべく
生徒さんを押し上げるキャラ、
陽キャを演じています。
本来の自分は、ものすごい陰キャ。
性格が違ってくると
声色、使う単語、文章も変わる。
引きこもりをしている時間がもったいないんです。
もし4年引きこもりの状態にあると
その4年間、社会に出ていたら
いったいどのくらいのことが出来るとおもいますか?
。
本気で勉強して何かしらの資格がとれたかもしれない
人との出会いがあり、イギリスで仕事しているかもしれない。
結婚しているかもしれない。
趣味でやっている絵が認められてニューヨークで
個展を開いているかもしれない。
「もし」という言葉は完全なる仮定の状態の言葉ですが
その可能性はゼロではないはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。