Hello注意報! -外国人であふれかえる街-
2022/04/25
生徒さんと接していて「思い違いから起こるミス」というのは多々あるものです。
例えば・・・
guitarがguiter
soccer がsocer
playがpley
この時期の中1の生徒さんも小文字の「b」と「d」を混乱してしまって
Two doys are coking in the kitchen. (2人の男の子が台所で料理をしている)
とやってしまいます。
15年位前にあった間違っているんだけれどもなんかいいかも?と思わず思ってしまう迷訳があります。
I always played baseball in the park.(私は3丁目の公園で野球をした)
当時、中3のRくんはこのように訳しました。
前日にその映画の再放送がされていたためです。
そういう自分も子供のころに以下の3つの大きな勘違いをして大人になっても
本気でそう思っていたものが3つあります。
1,こむら返り
2,遊歩道
3,波浪注意報
説明していきます。
1,「こむら返り」とはコブラもひっくり返るくらい痛い状態、またその人の様子。
「コブラ返り」だと思っていたのです。
2,「遊歩道」とはUFOが何度も着陸したことがある、または着陸しそうな
人気のいない公園や参道にある暗い道のこと。
これもパーフェクトな聞き違いで「UFO道」と思っていたのが原因です。
3、「波浪注意報」その日は外国からたくさん飛行機ややってきて街が海外の人であふれかえり
いきなり「ハロー」と話しかけられる危険性があるので心しておくこと。
本気でおもっていたのです。
皆さんはこんなミスや勘違いはないですか?
偶然
2022/04/19
昨日の出来事です。
小学校1年生のころから一緒に英語をしているKくん、この4月から中学3年生。
付き合いは長く9年目になります。部活で遅くなることがあっても時間をずらしたり、
短縮したりしてでも毎回教室にやってくる頑張り屋です。。
受験生ということもあり英語以外の塾にも通っています。
そのことは知っていたのですが、昨日はここの教室で英語をした後、通っている塾で
模試があるため、終わってからそっちに行かないといけない、ということでした。
コージ 「どこの塾に行ってるん?」
Kくん 「うちの近くにあるあの場所だよ」
コージ 「あ!そうなんだ。じゃあ、教えてもらっている先生でR先生っていない?」
Kくん 「いるよ。なんで知ってるん?」
そのR先生とは僕もよく知っている大学生でうちの元生徒さんなのです。
そのRくんも小学校3年生から大学受験の高校3年生まで一緒に英語をしていて
とても個性的で面白い生徒さんでした。
Rくんの妹さんとも今一緒に英語をしていて、よく話の内容に出てきます。
今教えている中3の生徒さんが元生徒さんの大学生に先生として教えてもらっている、
という構図。「ほぉー、なんかいいな!」
と思える出来事でした。
教職を目指し大学に行く、または英語関係の仕事についたりする元生徒さんもいます。
こういうのってのはとっても嬉しい気持ちになるんですよね。
楽しい仕事をさせてもらっています!