
2024/09/30
数年前に起こったコロナのパンデミック。
あれ、詳しく見てみると、2020年だったんですね。
そうすると今から4年前です。
その年に台湾に行く予定でした。
チケットも取り、ホテルも予約して、
準備万端。
結局は旅行は取りやめ、
チケット代、ホテル代は
なくなってしまいました。
まあ、両方ともキャンセル不可だったので
仕方ないですけどね。
で、その年から英語以外に中国語もやってみよう
と1年間くらい、まじめに勉強してました。
20代のころ、留学していた頃
中国系、台湾系の知人の英語が
えらくちゃんとしていたので、
なんか、コツはあるの?
と聞いてみたことがありまして。
するとこういうのです。
「あのな、コージ。
中国語の文法と英語の文法は
結構似ていてね。
さほど勉強は苦労しないんだよ。」
と言っていたのです。
とすると、
日本人の自分としては
漢字も読めるし、英語もまあ問題ないので
中国語もいけるんじゃない?
と、いう軽い気持ちでスタート、
と思ったのが先のきっかけ。
中国語のきちんとした発音を勉強したほうが良いのかも
と思ったこともあり、2年前に知り合いをつてに
中国人ネイティブに1回だけ習ったこともありました。
でもあまりにも専門的だったので
1回きりでやめてしまったのですが。
とにかくリズム!
こっちのほうに舵を切って
もう一度やっているところです。
語学はなんでもそうだと思うのですが、
その言語の構造を知ってからフレーズを覚え、
その言語のリズムを知ってから言葉を発していくと
上達が早いです。
あとは難しいと思ったら自分は語学の天才だから
困難半年もしてたら覚えるよ!
と良い意味でも勘違いをしてみること。
英語がなぜ世界的な国際言語になっているか
考えたことあります?
それは簡単な文法で誰もが覚えやすいから
国際語になっているんです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2022/09/28
こないだの高校生Sくんとの会話です。
S:「今度の中間テスト、結構単語のテキストの範囲広くて」
K:「困ってんだね。じゃあ、まず今回のテスト範囲のこの単語帳、
すべての単語を3つのレベルに分けてみようか?」
S:「どうやるの?」
K:「3つのレベルは〇、△、×。この単語の横にチェックを入れていく。」
【〇】完璧にもう覚えていて余裕!
例:pen case, library, coffee
【△】ビミョーなやつ。スペル間違うか?意味わかりそうで分からない.
例:average, annual, provide
【×】 こんなの授業でしたっけ?記憶にない・・・
例:tongue, hid, evacuate
K:「単語の長さは関係なくて記憶に残ってるかどうかなので、
【×】よりも【△】の方がまだ何となく頭の中に残っている状態。」
S: 「うん。」
K: 「なので【〇】はもうやんなくてもいいから
まずは【△】の単語をこの紙に書きだしてみよ。
今覚えないといけない単語はこれらのもの。」
S: 「なるほど。」
K:「どうやって覚えるかは書き出した後に伝えるから。
まずは〇、△、×のチェックを入れて。
△にチェックが入ったやついくつあるのか確認だね。」
S: 「OK!」