「おととい」と「明後日」
2022/07/13
言葉は一定の組み合わせで完成されているものがあります。
「おととい」これを分解してみると「昨日の前の日」
「あさって」も同様に「明日の後の日」です。
すでに知っている言葉で新しく言葉を作っていく。
小学生のみんなとこうした作業をしていくのは楽しい時間の一つです。
「おととい」 → 「昨日の後の日」 → the day before yesterday
「明後日」 → 「明日の後の日」 → the day after tomorrow
生活の中でよく使う言葉、これを基本に会話をしていくのがベスト!
「爪切り」、「本のしおり」、または「日焼け止め」
などは言葉のこうしたグループです。
nail cutter (爪を切るもの)
bookmark (本に途中でマークしておくもの)
sunblock (太陽を遮断するもの)
夏休みも近いので、夏に関するワークを
今日のレッスンでは行っていきます!
定期テストの勉強の仕方(中学校編)
2022/06/28
中学で行われる定期テスト。
学校によって多少違いはあるものの年に5回。
中間テスト、期末テストと呼ばれているやつですね。
ここ最近教科書が改訂されて、内容のレベルが上がり、文章が増えて・・・
中学生にとっては耳の痛い言葉ばかり。
一般的にすべての試験の勉強というのは「受け身」です。
出されている問題を解いて正解か不正解かの丸つけをする。
不正解の場合はどこで間違えたのかを確認しやってみる。
では最近みんなとやっている勉強方法を紹介します。
❶ 教科書の範囲を確認し文法の構造を確認する。
❷ その文法を使って自分の言葉で英文を書いてみる。
❸ 文法以外でテストに使われそうな単語や大事な箇所を書きだす。
以上の3つの勉強法では「受け身」以外に「積極性」を加えた勉強法です。
自分でどんな問題が出るのかを考えそれを実際に作成してみる。
僕も中学の時、成績の良い友達に聞いてみたことがあります。
「なんでいつもそんなにテストの点が良いの?」と僕
「だって、どこから出るかわかるでしょ?」と返す友達。
定期テストで点を取れるようになり、実力テストでもそれが発揮されて
そして高校へ、が理想ですね。