最前線! 海外での英語体験をサポート バンコク編 Part1
2024/11/14
「半年英語を勉強してるので
来月オーストラリアに行って
自分の英語力、試してきます!」
英語に興味を持つ
↓
はじめての海外
↓
英語圏の国
自然の流れです。
しかし!
初めての海外で
英語を試したいのであれば
同じアジア圏、
なおかつ
英語圏ではない
タイのバンコクがおすすめ!
その理由は3つ
① バンコクは国際都市であり
世界中から人が集まる場所
世界中からあらゆる人たちが
集まってくる都市。
バンコクの人達
それなりに英語を話します。
流暢な英語ではないにしても
それが逆に安心感!
②アジア圏同士見た目が似ている。
違う言語を話す際
相手の見た目に戸惑うこと
あります。
例えば
日本人に対して英語を話す場合と
見た目バリバリの西洋人に話す場合。
背も鼻も高い。
目の色は青く、ブロンドの髪。
「私は英語あまりできないけど
この人は英語ネイティブ・・・
なんか劣等感感じてしまう」
多言語を話すとき
言葉や周りの状況に
慣れていないと
心にネガティブブレーキがかかり
うまく話せないときがある。
タイの人たちのビジュアル、
あまり日本人と変わらないので
その点は安心!
③航空券が安い!
日本よりも安い物価
飛行機で6時間の距離。
タイ料理の好き嫌いは
大きく分かれるところではありますが
そんな場合も
日本のレストランチェーンもあちこちに。
その実験として
実際に今年の8月、
英語教室の生徒6名
プラスその保護者様2名
を連れて
一緒にバンコク
行ってきました!
基本的に英語を話す状況は3つ。
①食事をするとき
②買い物
③滞在先の宿の人と
小学生から高校生のみんな
自分から話しかけて
頑張っていました。
この企画、
すんごく楽しかったので
毎年やっていきます!
次回はもっと詳しい内容を!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
小学生スタイルの英検を演出します!
2024/11/06
「これってテストじゃなくて
英語のクイズだね!」
先日の小学生クラスで
ある小5の生徒さんがこんな感想。
英検、ご存じですよね?
調べてみると1963年の4月に発足。
ながーい歴史。
英語のテストはズバリこれ!
TOEICもあるのですが
個人的には大きく英検を支持!
まず
英語の4技能について。
①読む、②聞く、③書く、④話す。
①と②はインプット。
③と④がアウトプット。
言葉を話すにはこれらの4つは必須。
両方のバランスがそれていないと
機能しない。
英語のリスニングがイマイチだと
それに伴うスピーキング
もあれ?という事に。
それぞれきちんと比例してる。
TOEICはリーディングとリスニングは
あるけれどライティングとスピーキングのない
インプット系のテスト。
一方で、英検は3級から1級において
1次試験でライティング
2次試験でスピーキングがある。
かといって、この英検を小学生の時にさせよう!
というのは違うんです!
そもそも彼らの年齢は楽しみながら
言語を覚えていく年齢。
その時期に英検4級とか、3級をしても
単なる勉強になってしまう。
何よりもまず
まったく楽しくない!
逆に英語が嫌いになる可能性も
あるんじゃないのかな?
じゃあ、どうするのか?
あまり知られていないかもしれないですが
小学生用の英検がありまして。
その名も「英検Jr.」!!!
このテストは15年前から
うちの教室でも導入しています!
基本、聞いて答えるクイズ形式。
聞く(インプット)⇔答える(アウトプット)
の相互作用がうまく働いていて
楽しそうにみんなやっています!
小学校でももっと導入していって
くれたらなー、と
思ってます!
最後まで読んで頂きありがとうございました!