
2025/04/09
英単語を覚えるコツ。
それはズバリ英単語の語源にある!
これは英語の世界では共通のアイデア。
最近その中で気になる単語が
astrology(占星術)なんです。
astro(天体)+ logy(学問)でできている単語。
漢字でいう部首になる部分、
英単語にもあるんですね。
もちろんすべてがそれで説明出来る!
というわけではないのですが・・・
小学校の外国語活動や
中学校の英語の授業で扱う英単語は
さほど難しくない。
でも高校になるとそれなりのレベルの英単語が
どんどん出てくるため、
前にお伝えしたような覚え方で行うと
結構いける時があるんですね。
日常生活で使われている英単語で
いくつか紹介しましょう。
express (表現する)
ex (外へ) + press(押す)
枠の中にあるものをそれ!っと押し出し
枠の外に飛び出すイメージ
subway(地下鉄)
sub (下) + way(道、道路)
スポーツの世界でレギュラーメンバー、
サブメンバーとか言いますね。
地面の下を走ってる道。
recycle (リサイクルする)
re (再び) + cycle(回す)
cycleは自転車のサイクリングと同じ。
くるくる回していく。
リユース(reuse)とかリアクション(reaction)
も同じ仲間です。
話を戻しますが
占星術の分野でホロスコープというのがあります。
この言葉の出身はギリシャ。
最後に日本語になっている
ギリシャ語の紹介を。
orchestra (オーケストラ)
academy (アカデミー)
idea (アイデア)
bio (バイオ)
school (スクール)
他にもたくさんあるのですが
学問系が多い印象です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。