それはやっぱりハッキリいって全体的に無理があると思う・・・
2024/10/11
① 1日15分間、子どもの話を聞く
② 小さな努力を褒める
③親が子供の勉強を手伝う
上の3つ、
成績が良い子供の親が心がけて
毎日習慣として行っている
ものだそうです。
お聞きしたいことはですね、
皆さんのお子さんに
成績がすべてオール4とか5に
なってほしいと思う方。
果たしてどのくらいいるのでしょうか?
自分も3人の子供の親
(高1、中2、小4)ですが
毎日学校に行ってくれている。
それで十分で
成績は普通くらいで大丈夫!
学校での成績がクラスで5番以内。
それは確かにすごい事。
ですが、「ありがとう」「ごめんよ」
のあいさつが強制しなくても
これらの言葉が自然に出てくる、
このほうがもっと大事でしょう。
最初に書いてある
3つのこと。
やってみようと思いますか?
自分には無理ですね。
やろうとも思わない。
特に⓵の15分間子供の話を
聞いてあげるっての。
15分という時間、
子供の話を聞く体制でいても
子供の立場からしたら
「別に親に話聞いてもらわんでもいいし・・・」
「話したくないし・・・」
となるのが年ごろの世代。
②に関して、
子供が頑張っているところを
認めてあげて褒めてあげるのは賛成!
でもそれは心から本気で思っていないと
子供に伝わってしまっておべっか使いに
なってしまいそうなところ
は注意ですね。
③はもう激しく無理に近いのでは?
中学や高校の授業内容を子供に教えるのは
親が学校の先生でもない限り
手伝うことは不可能。
勉強を教えるのって
そんなに簡単ではないですよね?
じゃあ、どのようにすればいいのか?
結局のところ
自分にもはっきりとは
分かんないのです。
皆さん同様に
自分もこっちから勉強しなさい!
って言いたくないですし。
親が出来ることは
仕事をちゃんとこなし
家族が食べる料理を作り
健康でいること。
ものすごく、基本中の基本
を毎日行うのが着地点
なのかな、
と感じています。
おじいちゃんのような内容の
ブログになってしまいました…
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。