こんな子いるのです
2024/10/05
50歳になっても文字が読みにくい人
周りでいませんか?
そう、それは自分です!
それとは逆に
生徒の中でものすごく文字を
きれいに書く
中1がいまして、
「習字、習ってんの?」
と聞いてみると、そうでもないようで…
彼女にとってそれは
小さな頃からの習慣らしいのです。
経験上、字をきれいに書く子は
たいてい理解力も早く
問題のミスが少ないように感じます。
おそらく、今思っていることを文字に表して
ゆっくりと確実に行っているのが
影響しているのかもしれません。
もちろんこれも100パーセント、
というわけではなく
自分みたいに「読めない文字」を
書く生徒も以前いまして、
その子も今大学卒業して
どこかで中学の先生になっています。
話を戻しましょう。
先に紹介した、この中1の生徒さん、
基本的な3つすべてできている。
休まない。
忘れ物がない。
遅刻しない。
もしこれを学校の部活の
テニス部と考えてみると…
休まない(練習熱心)
忘れ物をしない(道具であるラケット、シューズを持ってくる)
遅刻しない(決められた時間を守る)
基本的な考えがしっかりしているので
やっぱりテニスも上手になると思うのです。
中でも必ず持ってきてもらうようにしている2点。
学校で使う教科書とワーク。
これらはとっても大事。
学校で学んでいることが
第一前提!
と、考えているので
そこで使っている
テスト範囲になるであろう
ワークは一番必要になるもの。
実際、レッスンで使わないまでも
毎回持ってくるというのは
勉強する意識の大きな現れ
なのかな、
と思うのです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!