英語は度胸 プラスの気持ち

2024/09/26

 

今年の4月から
関西の英語の専門学校に通っている
元生徒さんから連絡をもらいました。

 

 

 

 

聞くと、来年の4月から12月まで
オーストラリアへ語学留学に行くとの事。

 

 

 

夏休みにこっちに帰ってきてた時に
「留学に行きたいけど、
どの国にしようか悩んでいます・・・」

 

 

 

 

との相談は受けていたので

 

 

 

 

 

おー、いよいよ決めたんだな!
とこっちも嬉しくなりました。

 

 

 

 

別の国に出かけて行き、
旅行ではなく長期の滞在をするとき、
一番大事なのは語学と言われていますが、

 

 

 

 

それよりも持った大事なものがあると思うんです。
なんだと思いますか?

 

 

 

 

 

僕は「度胸」だと思うのです。

 

 

 

 

海外で困ったとき、スマホに頼れば
たいていのことは解決してしまうのですが
結局それはその場しのぎでしかなく、
進歩がないのかな?と感じてしまいます。

 

 

 

周りの人に聞いてみようかな?
と、思ったときに出てくる2つの感情、
経験ありませんか?

 

 

 

 

そう、
1つは
こっちの英語を理解してくれなかったら
どうしよう?

 

 

 

 

2つ目はとりあえず話しかけてみて、
ダメなときはその時考えよう!

 

 

 

この2択。

 

 

 

 

 

この時、とりあえずやってみよう、
の「度胸」は必ず役に立つものです。

 

 

 

 

へたくそでも全然良いので
相手を自分の世界に巻き込んでしまい
何とかコミュニケーションをとること。

 

 

 

 

 

これは小学校から高校までちゃんと、
きちんとした英語を話さないといけないと
点がもらえない教育を受けている自分たちには
とっても不利に働いてしまう。

 

 

 

 

もし誰かが皆さん、もしくは子供さんに
こんなことを言ったとしたらそうしますか?

 

 

 

 

 

「1週間自由な時間とそれに伴うお金プラス往復のチケットをあげよう、
そして、どこか外国に行って過ごして帰ってきてくれないかね?」

 

 

 

 

 

全体の何パーセントの人が行くでしょうか?
そういったマインドを持って英語に取り組んでいくことが
本当の意味での英語ペラペラになると思います。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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