定期テストの勉強の仕方(中学校編)
2022/06/28
中学で行われる定期テスト。
学校によって多少違いはあるものの年に5回。
中間テスト、期末テストと呼ばれているやつですね。
ここ最近教科書が改訂されて、内容のレベルが上がり、文章が増えて・・・
中学生にとっては耳の痛い言葉ばかり。
一般的にすべての試験の勉強というのは「受け身」です。
出されている問題を解いて正解か不正解かの丸つけをする。
不正解の場合はどこで間違えたのかを確認しやってみる。
では最近みんなとやっている勉強方法を紹介します。
❶ 教科書の範囲を確認し文法の構造を確認する。
❷ その文法を使って自分の言葉で英文を書いてみる。
❸ 文法以外でテストに使われそうな単語や大事な箇所を書きだす。
以上の3つの勉強法では「受け身」以外に「積極性」を加えた勉強法です。
自分でどんな問題が出るのかを考えそれを実際に作成してみる。
僕も中学の時、成績の良い友達に聞いてみたことがあります。
「なんでいつもそんなにテストの点が良いの?」と僕
「だって、どこから出るかわかるでしょ?」と返す友達。
定期テストで点を取れるようになり、実力テストでもそれが発揮されて
そして高校へ、が理想ですね。