こんな子いるのです

2024/10/05

50歳になっても文字が読みにくい人

周りでいませんか?

 

 

 

 

 

そう、それは自分です!

 

 

 

 

 

 

それとは逆に

生徒の中でものすごく文字を

きれいに書く

中1がいまして、

 

 

 

 

 

 

「習字、習ってんの?」

と聞いてみると、そうでもないようで…

彼女にとってそれは

小さな頃からの習慣らしいのです。

 

 

 

 

 

 

 

経験上、字をきれいに書く子は

たいてい理解力も早く

問題のミスが少ないように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

おそらく、今思っていることを文字に表して

ゆっくりと確実に行っているのが

影響しているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

もちろんこれも100パーセント、

というわけではなく

自分みたいに「読めない文字」を

書く生徒も以前いまして、

 

 

 

 

 

 

 

その子も今大学卒業して

どこかで中学の先生になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻しましょう。

先に紹介した、この中1の生徒さん、

基本的な3つすべてできている。

 

 

 

 

 

 

 

休まない。

忘れ物がない。

遅刻しない。

 

 

 

 

 

 

 

 

もしこれを学校の部活の

テニス部と考えてみると…

 

 

 

 

 

 

 

 

休まない(練習熱心)

忘れ物をしない(道具であるラケット、シューズを持ってくる)

遅刻しない(決められた時間を守る)

 

 

 

 

 

 

 

基本的な考えがしっかりしているので

やっぱりテニスも上手になると思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

中でも必ず持ってきてもらうようにしている2点。

学校で使う教科書とワーク。

これらはとっても大事。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校で学んでいることが

第一前提!

 

 

 

 

 

 

 

と、考えているので

そこで使っている

テスト範囲になるであろう

ワークは一番必要になるもの。

 

 

 

 

 

 

 

実際、レッスンで使わないまでも

毎回持ってくるというのは

勉強する意識の大きな現れ

なのかな、

 

 

 

 

 

 

 

と思うのです。

 

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

英語は度胸 プラスの気持ち

2024/09/26

 

今年の4月から
関西の英語の専門学校に通っている
元生徒さんから連絡をもらいました。

 

 

 

 

聞くと、来年の4月から12月まで
オーストラリアへ語学留学に行くとの事。

 

 

 

夏休みにこっちに帰ってきてた時に
「留学に行きたいけど、
どの国にしようか悩んでいます・・・」

 

 

 

 

との相談は受けていたので

 

 

 

 

 

おー、いよいよ決めたんだな!
とこっちも嬉しくなりました。

 

 

 

 

別の国に出かけて行き、
旅行ではなく長期の滞在をするとき、
一番大事なのは語学と言われていますが、

 

 

 

 

それよりも持った大事なものがあると思うんです。
なんだと思いますか?

 

 

 

 

 

僕は「度胸」だと思うのです。

 

 

 

 

海外で困ったとき、スマホに頼れば
たいていのことは解決してしまうのですが
結局それはその場しのぎでしかなく、
進歩がないのかな?と感じてしまいます。

 

 

 

周りの人に聞いてみようかな?
と、思ったときに出てくる2つの感情、
経験ありませんか?

 

 

 

 

そう、
1つは
こっちの英語を理解してくれなかったら
どうしよう?

 

 

 

 

2つ目はとりあえず話しかけてみて、
ダメなときはその時考えよう!

 

 

 

この2択。

 

 

 

 

 

この時、とりあえずやってみよう、
の「度胸」は必ず役に立つものです。

 

 

 

 

へたくそでも全然良いので
相手を自分の世界に巻き込んでしまい
何とかコミュニケーションをとること。

 

 

 

 

 

これは小学校から高校までちゃんと、
きちんとした英語を話さないといけないと
点がもらえない教育を受けている自分たちには
とっても不利に働いてしまう。

 

 

 

 

もし誰かが皆さん、もしくは子供さんに
こんなことを言ったとしたらそうしますか?

 

 

 

 

 

「1週間自由な時間とそれに伴うお金プラス往復のチケットをあげよう、
そして、どこか外国に行って過ごして帰ってきてくれないかね?」

 

 

 

 

 

全体の何パーセントの人が行くでしょうか?
そういったマインドを持って英語に取り組んでいくことが
本当の意味での英語ペラペラになると思います。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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