
2025/08/01
こんにちは!
今回は、イングリッシュワークスの
小学生クラスで大人気のアクティビティ、
**「サバイバル国籍ゲーム」**をご紹介します✨
英語のフレーズを使ってカードを奪い合う、
ドキドキしてとっても楽しいゲームです!
10年前くらいがからやっているアクティビティで
当時からずっとみんなが好きなやつ。
このゲームでは、
子どもたちが英語で質問・回答を繰り返しながら、
カードを取り合い、
最後まで“生き残った人”が勝者!
「Are you from France?」
「Yes, I am from France.」など、
シンプルな英会話をゲーム感覚で繰り返します。
遊びのように見えて、
実は学びがたくさん詰まっているんです!
使うのは国籍カード(国名が書かれたカード)
Japan, India, France, Brazil, Chinaなど。
カードは1人につき6枚、裏向きで配ります。
ポイントは、カードを他の子に見せないこと!
見えないからこそ、推理と駆け引きが面白くなるんです。
Are you from France?
Are you from India?
など。
Yes, I am from France.(カードを持っている場合)
No, I am not from France.(持っていない場合)
ルールは「フルセンテンスで答える」こと。
Yes / No だけでは終われません♪
相手に英語でどこの人かを聞く
当てられた人が次に質問します。
カードがなくなったら脱落!
最後までカードが残っていたら勝ち
テンポよく、でもじっくり考えるゲームなので、
全員が集中して取り組めます。
このゲーム、ただの英語練習では終わりません。
実は…**「裏技」**があるんです!
たとえば、
自分が「Japan」のカードを持っているのに、
わざと「Are you from Japan?」と相手に聞くことで、
周囲に「この子はJapanを持ってない!」と思わせる作戦!
子どもたちは自然にこのフェイント技を発見し、
英語×心理戦の世界に夢中になります!
このアクティビティで身につくのは、
ただの単語力ではありません。
疑問文と答え方の定着
国名・国籍の語彙力
リスニング&スピーキング力
相手の言葉を聞く集中力
状況を読む判断力と戦略性
遊びながら、こんなに学べる!
英語が初めての子でも、自信を持てるようになります✨
「I’m not from India!」
と元気に答える子どもたち。
カードを当てたときのガッツポーズや、
フェイク質問にだまされて悔しがる姿など…
表情は真剣そのもの!
これ、すごくクラス全体が盛り上がるんです。
**「英語でやりとりする楽しさ」**が自然に育まれます。
「英語の勉強=座って黙々とやるもの」
そんなイメージをくつがえすのがこのアクティビティ。
子どもたちはゲームの中で、
自然に声を出し、英語で考え、英語で反応できるようになります。
英語って楽しい!もっと話してみたい!
そんな気持ちを育てるには、こうした体験がとても大切です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!